関西モニター田中  12月初冬の琵琶湖タックル

どうも。タナチューです。
めっきり寒くなってきましたね。滋賀県西部の比良山系にも初冠雪!
いよいよウインターシーズンの開幕です。
冬でも活発にエサを捕食している魚はいますので、あったかい格好で釣りにいきましょう!
さて、最近のメインパターンは琵琶湖の定番!高比重ノーシンカー と、抑えのネコリグ、そしてシャッド!
使うエリアは一緒なんですが、その日のバスのレンジによって使い分けてます。
比較的水温が低い朝はボトムを意識してノーシンカー 。
ノーシンカー にはプロトの611XHにエクスラハイギア+フロロ 20lb。
軽くジャークしてもしっかりアクション出来るのと、ウィードに潜らせないパワーがこの釣りにピッタリ!
反応がなければフォローでネコリグ。
同じボトム系でも、反応がゴロっとかわるので、こまめにローテーションしたいですね。
そして風が吹いたらシャッドのドラッギング。
ボートごと流されながら、ロッドを「トン、トン」と2回軽くジャークして、3〜5秒ほどステイ。
水温が1桁代におちるまでは、そこまでロングポーズじゃなくてもオッケーです!
ネコリグとシャッドはどちらも66ML Dianthus Shotにスピニング2500番+フロロ 5lb。
同じタックルでいけるので、必ず積んでおきたいタックルですね。

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