こんにちは!
普段ソルトでしか活動していない私ですが、 なんと今回は琵琶湖で初めてのバスボートフィッシング!!
今回はインターシュートサポートスタッフの
ガイドサービス田中さんのガイド艇に、 私と同じく関西フィールドモニターの永野さんとお世話になってき ました!
【GUIDE SERVICE TANAKA】
乗り慣れている遊漁船とは全く違う感覚のバスボートに、 乗る前からテンションUP⤴︎⤴︎
そうこうしている間にあっという間に最初のポイントに到着!
ここではまずハード系ルアーを使ってベイトを食べに来ている魚を 狙っていきます。
◆使用ロッド:小猿棒ベイト
全長:6ft6inch、バットジョイント式
パワー:MEDIUM
テーパー:Regular
Maxルアー重量:30g
普段ミノーは巻くだけ… な私にはバス釣り特有のアクションが難しい…
田中さんにロッドの弾き方、 糸ふけの取り方を細かく教えてもらい何度も練習。
その後も数カ所ポイントを回り、 同じ釣り方で試していきますが当たりがないので少し走って沖のポ イントへ!
ここではミドストでウィードを感じながら探っていきます♪
◆使用ロッド:小猿棒スピニング
全長:6ft6inch、1pc
パワー:UL/L
テーパー:Mod.FAST
Maxルアー重量:14g
ミドストなんていうものも当然未経験なので、 ここでもやはり田中レッスンが入ります。笑
これであってるのかな〜?ウィードは〜… って考えながら釣りしていると、 田中さんにまあまあ良いサイズのバスがヒット! しかしフックアウトしてしまいます…
その後もう少しして、永野さんもヒット!! これまたフックアウト…
私だけ釣れないので、やり方間違ってるんかな? と思いましたがそのタイミングでヒット!!
…
え?この流れバラすやつ???笑
と思いながらやりとりしていると、 やはり素直には上がってきてくれず藻に巻かれてしまいます。 でもここで藻化けは嫌!!!!なので必死に耐えます。
しばらく待ってると、 魚が藻から外れたタイミングがあったのでそこで一気に勝負に持ち 込みます。
上がってきたのは46cmの綺麗なバス
まさか水深4mで5分も格闘するとは思ってませんでした。笑
その後は永野さん、田中さんにもヒット!!! やはりお二人は私と違ってバスとのやりとりは手慣れています!
仲良く一本ずつ釣れたところで、午前の部終了!
一旦マリーナに戻って休憩を取ります。
淡海マリーナさんの休憩室、 クーラーきいててソファは快適で暑さにバテた体に沁みます…
十分休憩し、少し睡眠もとりクーラーとのお別れを忍びつつ、 午後の部開始!!
これは動画の裏話ですが、 午後の部開始シーンは私も永野さんも寝起きでめちゃくちゃテンシ ョン低いし少し寝ぼけています(笑)
午前で釣れたポイントでまだチャンスありそうとのことなので、 もう一度同じポイントに。
またまたミドストで挑戦します
しかし午後から風が出てきて、 キャストの飛距離が出ないのとボートの流れる方向の関係でウィー ドの感覚が掴みにくいな…と感じたので田中さんに相談…。
すると、 手際良くジグヘッドをいままでより少し重いものに取り替えてくれ ました
かなりやりやすくなり、ウィードもめちゃくちゃ感じられる!!
「あ、またウィード…ん!?ちゃうこれバスや!!」 と今度はあたりをとってしっかりフッキング。
でも、今回はあまり引かず、すんなり上がってきます… でもサイズは朝と同じ46cm!
◆使用ロッド:小猿棒スピニング
全長:6ft6inch、1pc
パワー:UL/L
テーパー:Mod.FAST
Maxルアー重量:14g
引きも弱いし、よく見ると魚の形が朝のとは違う…!
私はてっきりブラックバスは全部同じだと思ってましたが、 回遊しているバス、 居着きのバスなど生活環境が違うだけで形も力強さも変わることを 知り、一つ勉強になりました
そのあとは、少し疲れてきたのでダウンショットに変更!
ギルがたくさん遊んでくれます
バスの当たりはなくしばらくギルと戯れていると、 気圧が一気に下がり雷がなり始めました。
この時点で時間は16時。ちょうどいい時間なのと、 天気がどんどん怪しくなり小雨もぱらついてきたのでずぶ濡れにな る前に撤収!!!!
最後はあっけなく終わりましたが、自然には逆らえません!
最後に、 インターシュートのド派手Tシャツの写真でも添えておきます。
拙い文章でしたが、 最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は50UP目指して頑張ります
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